子育て住空間コンサルタントの今西です。
私自身も8歳の子供がおり子育て真っ只中
の母親です。
楽しい反面大変なことも多い育児。
イライラすることもたくさんw
そんなママのストレスは住環境から取り除いて不要なイライラを減らしたいものです。
そんな育児の経験から
子育てに優しい家のチェックポイントを
まとめてみました。
せっかく家選びをするなら住みやすさは
もちろんのこと大変な育児を少しでも軽減できる住環境で子育てしたいですよね。
今回は【周辺環境編】をご紹介致します。

CHECK POINT①家の目の前に大通りや車通りの多い道がないか?

子供は急に走り出したり、飛び出したり
大人の予期しないことをするもの、
家を出て急に駆け出しても安全な配慮が
されているか確認しましょう。

CHECK POINT②病院や公園、保育園など子育て施設が近くにあるか⁈

特に気になるPOINTが、小さい時期は発熱しやすい子ども、夜中や休日の急な発熱に対応してくれる病院があると緊急の時に安心です。
公園は子供が大好きな場所、毎日行きたがるのでw家の近くにあると移動の負担も少なく便利です。
働くママに重要なのは「保育園」家からアクセスが良く保育園から駅までがスムーズな場所だと送り迎えに負担がかかりません。

CHECK POINT③近所にスーパーなどの生活用品を買うお店があるか⁈

頻度の高い食品や生活用品のお買い物。
子供を連れてのお買い物は本当に大変です
人が多いスーパーはレジ待ちで子供が待てなかったりどこかへ行ってしまったり、、、私も何度声を荒げたことかw
近所にそれなりに品揃えがありあまりレジを待たない中規模なスーパーがあると助かります。

CHECK POINT④行政の子育て支援制度が充実しているか?

 

自治体によってまちまちの子育て支援制度。せっかく住むなら手厚い保護のある地域に住みたいですよね。

特に乳幼児の時は予防接種が多く
任意で受ける予防接種の助成額が自治体に
よって全然違いました。
事前に調べることがとても重要です。

CHECK POINT⑤働くママにはとっても重要‼︎その地域の待機児童や保育園の数を確認。

 

お仕事をするママにとって重要な「保育園」問題。地域によっては正社員ママでも保育園が決まらず泣く泣く退社してしまうケースも⁈

私は仕事を辞めてからの出産だったので
新しく仕事を始めたいということで
保育園を志望しましたが、点数が低く
一年待機しました、、、。
目標や夢のあるママ達が「保育園に入れない」という最大の難関をどう解消するかが課題ですね。
待機児童対策がしっかりされている地域に住みたいものです。

CHECK POINT⑥最寄りの駅にエレベーターが設置されているか?

乳幼児の移動はベビーカーが付き物。
まだまだエレベーターが設置されていない駅も多く電車移動にとても苦労しました。良く使う最寄り駅にはエレベーターがあるとお出かけしやすいですよね。

 

また家から駅や生活動線がベビーカーが通行しやすい道か確認しておくと余計なストレスも軽減されます。

ママの笑顔は家族の笑顔。

お家の中心は家事を切り盛りする「ママ」の笑顔が重要。

子育てには大なり小なりイライラが
つきもの。
少しでもママの不要なストレスを軽減し
住環境からママの笑顔をサポート出来たら幸いです。
23区内で子育て世代の住宅選びは
是非東京ファンライフ不動産へご相談下さい。
ママの目線で最適な住環境をご提案致します。
次回は子育てに優しい家チェックポイントの住空間編をお届け致します。
子育て住空間コンサルタント
東京ファンライフ不動産 代表
今西 千登瀬

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