【次世代住宅エコポイント】既存住宅をリノベーションするなら10月1日以降引渡しで段取りを。

※2019年5月執筆の記事です。

2019年10月に消費税10%引き上げがありますね、、、、。

住宅購入という大きいお買い物は2%アップしただけでも金額がかなり大きいですよね、、、。そんな消費税アップの負担を軽減する次世代住宅ポイントが始まりました。

次世代住宅エコポイントとは?!

次世代住宅ポイント制度とは、一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や、家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。

消費税8%と次世代住宅エコポイントを賢く活用する方法

新築住宅よりも安価で購入できる既存住宅を快適に賢くリノベーションできる制度。しかも既存住宅を消費税8%のうちに購入して2019年3月31日までに工事請負契約をして着工を2019年10月1日以降にすると工事費用も消費税8%で出来る上に次世代エコポイントももらうことが出来ます。

子育て支援、働き方改革に資する住宅のリフォームとは?!

今回の次世代住宅エコポイントには以前の住宅エコポイントにはなかった項目も。それは「子育て支援、働き方改革」についての項目です。家事負担を軽くすることで生活の効率化を期待できる商品がポイントの対象になっています。

帰宅後の家事を軽減してくれるアイテムがラインナップされています。食器洗いの負担を軽減してくれるビルトイン食器洗い乾燥機や留守がちな働き世代にうれしい宅配ボックスなどもポイントの対象に。

子育て世代にはうれしい。ポイント上限上乗せ?!

なにかとお金のかかる子育て世代。子どもが小さければ好奇心を存分に発揮させてあげられる安全安心の住宅が重要ですよね。ちなみに子育て世代の対象はポイント申請時に18歳未満の子どものいる家庭が対象になります。通常ポイントの上限が30万ポイントですが子育て世代の既存住宅購入の上限ポイントは通常の2倍の60万ポイントと優遇されています。

リフォーム減税と合わせて賢い選択を。

新築物件よりも価格がお求めやすく、駅近など希望の条件を合わせやすい既存住宅を賢く私らしい住宅にリフォーム。所得税の控除や固定資産税の減額など様々な優遇措置のあるリフォーム減税と合わせて賢く理想の住まいを手に入れませんか?!

既存住宅の取得にはリノベーションもできる東京ファンライフ不動産にご相談下さい。

元建材メーカーショールームコンサルタント、7歳の男の子を育てる母親、インテリアコーディネーターあらゆる経験や資格の知識を駆使してあなたにピッタリの住空間を今西千登瀬が提案致します。お気軽にメールにてご相談下さい。