photo by chitoseimanishi
歴史あるラグジュアリーブランドでありながら、
新しい才能と柔軟にクリエイションするルイ・ヴィトン。
数々のクリエイターと繰り広げられる世界観は圧巻。
2001年のスティーブン・スプラウスの「モノグラム・グラフィティ」を
皮切りに様々なクリエイターとコラボレーション。
今回の展示会はそんなコラボレーションコレクションを一同に会したヴィトン好きには、
たまらない展示に感性磨かれる時間が流れていました。
10の部屋から紐解くルイ・ヴィトンが人々を魅力し続けるコラボレーションの”旅”を体感
photo by chitoseimanishi
160余年のルイ・ヴィトンの歴史の旅を原宿で。
10のセクションで展示されたクリエイティブな空間は、
まさに芸術に身を投じて感性高まる時間でした。
クリティカルポイント
photo by chitoseimanishi
会場に入って1つ目の空間は、アーティスト集団「ダムタイプ」のメンバーである
池田亮司氏よるインスタレーション”クリティカルポイント”
photo by chitoseimanishi
天井に映し出された映像を、床に貼られた鏡に映し出されてなんとも不思議な空間。
この展示会のために作られた映像作品。
ルイ・ヴィトン:受け継がれる真髄(こころ)
photo by chitoseimanishi
トランクメーカーとして1854年に創業したルイ・ヴィトン。
ブランドの原点のトランクの展示が。
ギターや絵画を運搬するためのケース、指揮者ストコフスキーのために製作されたデスクトランクなど
いろんな使い方で発注された歴史を感じるトランクにルイヴィトンの真髄を見ることが出来ます。
photo by chitoseimanishi
トランクの先にはアーティストにより描かれた
創業者ルイ・ヴィトンのポートレイトが。