はじめに
宅地建物取引士の今西千登瀬です。
「良い不動産屋さんを紹介してほしい」
公共機関の不動産相談で、何度も耳にしてきた言葉です。
この一言の背景には、
・どこに相談していいかわからない
・営業されるのが怖い
・過去に嫌な思いをした
・損をしたくない
そんな不安や不信感が隠れています。
不動産は、人生の中でも大きな選択。
だからこそ多くの方が、
“会社”ではなく、“信頼できる人”を探しているのです。
不動産屋に不信感を持つ人が多い理由

不動産取引は、
・専門用語が多くわかりにくい
・営業主導で話が進むことがある
・本音が見えづらい
と感じやすい世界です。
その結果、
「何が正しいのかわからない」
「このまま進めていいのか不安」
という状態になってしまいます。
ですが本来、不動産は
暮らしをより良くするための手段です。
だからこそ大切なのは、
“どの会社か”ではなく、“誰と進めるか”
という視点です。
ネットで不動産屋を探すときのチェックポイント

今は多くの方が、ネット検索からスタートします。
この最初の選び方が、その後の満足度を大きく左右します。
① 口コミは★ではなく“中身”を見る
評価の高さよりも、
・具体的なエピソードがあるか
・担当者の対応がイメージできるか
が重要です。
「この人に任せたらどうなるか」が想像できるかどうか。
② ホームページは“価値観”を見る
デザインの美しさではなく、
・どんな想いで仕事をしているか
・どんなお客様と向き合っているか
に注目してください。
価値観が合うかどうかは、満足度に直結します。
③ 物件情報の“見せ方”を見る
同じ物件でも、会社によって見せ方は大きく異なります。
・メリットしか書かれていない
・写真が不自然に整いすぎている
・生活イメージが湧かない
こういった場合は注意が必要です。
一方で、
・デメリットもきちんと説明している
・リアルな情報が伝わる
・暮らしのイメージまで提案している
このような会社は、
誠実に向き合っている可能性が高いと言えます。
④ 取り扱い物件の“幅”を見る
・特定の物件ばかりを強く勧めていないか
・他社の物件にも柔軟に対応しているか
ここを見ることで、
「お客様目線」か「会社都合」かが見えてきます。
⑤ 最終判断は“最初の対応”で決める
どれだけネットの評価が良くても、
実際の対応に違和感があれば意味がありません。
・返信は丁寧か
・質問にきちんと答えてくれるか
・一方的な営業になっていないか
最初の印象は、その後の関係性をそのまま表します。
良い不動産営業マンの見極め方

では実際に会ったとき、どこを見ればいいのか。
ポイントは3つです。
① デメリットも正直に伝えてくれる
信頼できる人は、良いことだけを言いません。
むしろ、
「言いにくいことをどう伝えるか」
に、その人の誠実さが表れます。
② 話を最後まで聞いてくれる
どんな暮らしがしたいのか。
何に不安を感じているのか。
そこを丁寧に引き出そうとする姿勢があるかどうか。
提案力は、ヒアリング力で決まります。
③ 判断を急がせない
「今決めないとなくなりますよ」
その言葉の裏にある意図を、少し冷静に見てみてください。
本当に良い担当者は、
・考える時間をくれる
・他の選択肢も提示する
・決断を尊重する
主導権をあなたに戻してくれる人です。
相性の良い担当者の見つけ方

不動産は“人対人”です。
どんなに実績があっても、
相性が合わなければストレスになります。
判断基準はシンプルです。
「この人となら本音で話せるか」
・違和感を伝えられる
・無理に合わせなくていい
・自然体でいられる
そしてもう一つ大切なのは、
最初に感じた小さな違和感を見逃さないこと。
その感覚は、後から大きな差になります。
なぜ私が“フラットに提案できるのか

ここで少し、私のスタンスについてお話させてください。
私は、いわゆる「預かり物件」を持っていません。
そのため、
・特定の物件を優先しておすすめする必要がない
・会社都合で提案が偏ることがない
という環境で、お客様と向き合っています。
そしてもう一つ、大切にしていることがあります。
それは、
「数字や目標を追わない」という働き方です。
“売るため”ではなく、“納得のため”の提案
不動産業界では、
・売上
・契約件数
・期限
といった数字が重視される場面も少なくありません。
ですが私は、
数字ではなく、「納得」をゴールにしたいと考えています。
・無理に決断を急がせない
・違和感があれば一緒に立ち止まる
・他の選択肢もフラットに検討する
「この選択でよかった」と思えること。
それが何より大切だと感じています。
時間をかけてでも“後悔しない選択”を
不動産は、焦って決めるものではありません。
・少しでも迷いがある
・言葉にできない違和感がある
その状態で進めてしまうと、後悔につながります。
だからこそ私は、
じっくり考える時間も含めてサポートしたいと思っています。
難しい不動産取引を、わかりやすく丁寧に
不動産は複雑で、わかりにくいものです。
だからこそ、
・専門用語をできるだけ使わない
・一つひとつ丁寧に説明する
・納得しながら進めていただく
ことを大切にしています。
「よくわからないまま進む」ことがないように。
それが安心につながると考えています。
まとめ|不動産は“誰と選ぶか”で変わる
「良い不動産屋を紹介してほしい」
その言葉の本質は、
“安心して任せられる人と出会いたい”
という願いです。
不動産は、ただの取引ではなく、
これからの暮らしをつくる大切な選択。
だからこそ、
・情報だけで判断するのではなく
・人との相性や信頼関係を大切にすること
それが、後悔しない住まい選びにつながります。
おわりに
私は、不動産を通して
「その人らしい幸せな暮らし」をサポートしたいと考えています。
家は、ただの箱ではなく、
これからの人生を育てていく場所です。
だからこそ、
“どこで買うか”ではなく、“誰と選ぶか”
を大切にしていただけたら嬉しいです。
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