部屋の「色」が脳と感情を支配する?-毎日の気分はインテリアカラーで変えられる-

インテリアコーディネーターの今西千登瀬です。前回のコラムでは、「住空間が人生を変える理由」についてお伝えしました。

今回は、 「色と脳の関係」 に焦点を 当てていきます。

「なんとなく落ち着かない部屋」「家にいるのに疲れる」「集中できない、気分が上がらない」

その原因は、間取りや広さではなく “色の刺激” にあるかもしれません。

色は“感情より先に”脳に届く情報

色は視覚情報の中でも、最も早く脳に届く刺激のひとつです。

私たちは色を「きれい」「好き」と判断する前に、脳が無意識に安全性・緊張・安心感を処理しています。つまり、部屋の色は毎日、あなたの脳にメッセージを送り続けている のです。

このため、色選びを誤ると、無意識の疲労やストレスにつながりやすくなります。

脳科学的に見た「代表的な色の効果」

● 白・アイボリー系|思考をクリアにするが“使いすぎ注意”

白は情報をリセットし、思考を整理しやすくする色です。一方で、白一色の空間は刺激が少なすぎて「落ち着かない」「冷たい」と感じる人も少なくありません。

おすすめの使い方

・ベースカラーとして使用

・木目やファブリックで“温度”を足す

● ベージュ・グレージュ|安心感と安定を与える色

40代女性の住まいで非常に相性が良いのが、ベージュ系。脳は「変化が少なく予測できる環境」を好むため、緊張を下げ、安心感を高めてくれます。

リビング・寝室・ダイニングに使うことで、「家に帰るとホッとする」感覚を生みやすくなります。

● 青・ブルー系|集中力を高めるが冷えすぎ注意

青は脳を鎮静化し、集中力を高める色。書斎やワークスペースに向いています。ただし、広範囲に使うと「孤独感」「冷たさ」を感じやすいため、

・クッション

・アート

・小物

など、ポイント使いがおすすめです。

● ピンク・オレンジ|感情を緩め、人に優しくなる色

ピンクやオレンジは、脳の緊張を和らげ、幸福感を高める色。

「家族にイライラしてしまう」「自分に余裕がない」と感じる時こそ、効果を発揮します。

特に、

・クッション

・ブランケット

・花

など、触れる場所に取り入れると効果的です。

「色が多すぎる家」が脳を疲れさせる理由

実は、色の“種類が多い”こと自体が、脳の負担になることがあります。視界に入る色が多いほど、脳は情報処理を増やさなければなりません。

おすすめは「ベース3色+アクセント1色」 まで。

これだけで、部屋の印象は驚くほど落ち着きます。今日からできる“脳にやさしい色リセット習慣

・使っていない色柄の小物を一度まとめてみる

・部屋で一番目に入る場所の色を整える

・「落ち着く色」を1色決めて繰り返し使う

色を整えることは、模様替えではなく脳の情報整理 です。

暮らしを変える第一歩は「色を減らすこと」

多くの方が、インテリアを変える=「買い足す」と考えがちですが、脳科学的に効果が高いのは 減らすこと・揃えること です。

住まいの色が整うと、

・気持ちが安定する

・判断疲れが減る

・家で過ごす時間が心地よくなる

こうした変化は、毎日の小さな幸福感として積み重なっていきます。

次回は、「脳が休まる収納・休まらない収納の決定的な違い」 をテーマにお届けする予定です。

住まいは、あなたの脳と人生を支える大切な土台。無理なく、やさしく、整えていきましょう。

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春のお部屋探し、東京23区ではどのサイトを使う?― 情報に振り回されない、住まい探しの始め方 ―

春の東京23区お部屋探しにおすすめのサイトや物件種類を解説。SUUMO・HOME’S・D-room・レオパレス・URなどの特徴や初期費用の注意点も宅建士目線でやさしくまとめています。安心・お得に理想の住まいを見つけたい方必見。

年明けから春にかけて、住まい探しのCMや広告を目にする機会が増えてきます。

新生活に向けてお部屋探しを始めようと思ったとき、まず迷うのが「どの不動産サイトを使えばいいの?」という点ではないでしょうか。

検索してみると、「物件数No.1」「掲載数最多」と書かれたサイトがたくさん出てきて、かえって分からなくなってしまう方も少なくありません。

実は、不動産サイトにはそれぞれ役割と得意分野があります。

東京23区で春のお部屋探しをスムーズに進めるためには、サイトの種類を知り、順番に使うことが大切です。

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不動産サイトの種類を知ると、探しやすくなる

① まずは全体を知る|大手不動産ポータルサイト

(SUUMO・HOME’S・at home・Yahoo!不動産 など)

お部屋探しの最初の一歩としておすすめなのが、大手不動産ポータルサイトです。

掲載物件数が多く、東京23区全体の

✅家賃相場

✅エリアごとの特徴

✅条件別の選択肢

を把握するのにとても役立ちます。

中でもYahoo!不動産は、SUUMOやHOME’Sなど複数の不動産会社の情報を横断的に見ることができ、

「まずは幅広く比較したい」「情報を一覧で見たい」という方に向いています。

「この街なら、だいたいこのくらいの家賃なんだな」

「この条件だと選択肢はこれくらいあるんだな」と、全体像をつかむための場所として

活用するのがおすすめです。

ただし、大手ポータルサイトは同じ物件が複数の会社から掲載されていたり、すでに募集が終了している情報が残っている場合もあります。

ここでは「決め切る」よりも、市場を知り、条件を整理するための入口として使うと、その後の住まい探しがぐっと楽になります。

ヤフー不動産にてコラムを寄稿させて頂きました。ぜひチェックしてみて下さいね。

② 条件が合えば安心|大手管理会社・ハウスメーカー系サイト

(いい部屋ネット〈大東建託〉/レオパレス21/UR賃貸/シャーメゾン〈積水ハウス〉/D-room〈大和ハウス工業〉 など)

次にチェックしたいのが、管理会社やハウスメーカーが直接運営している賃貸サイトです。

これらの物件は、

✅管理体制が明確

✅建物仕様が安定している

✅初期費用やルールが比較的分かりやすい

といった特徴があります。

「安心感を重視したい」「管理がしっかりしている物件がいい」という方には向いています。

一方で、エリアや間取りの選択肢は限られるため、ポータルサイトで全体像を見た後に確認する流れがおすすめです。

③ 実は穴場|不動産協会のポータルサイト

(ハトマークサイト/ラビーネット)

あまり広告では見かけませんが、知る人ぞ知る存在が不動産協会のポータルサイトです。

✅ハトマークサイト(宅建協会)

✅ラビーネット(全日)

これらは、協会に加盟している不動産会社のみが掲載できるサイトで、地域密着型の不動産会社が多く参加しています。

✅広告競争に出ていない物件

✅地元事情に詳しい会社の情報

✅条件相談がしやすいケース

に出会えることもあり、「ポータルサイトでは決めきれなかった方」に、おすすめしたいサイトです。

東京ファンライフ不動産ハトマークサイト

④ 本気で探す段階で|仲介会社・不動産会社の公式サイト

最後に見るのが、仲介会社や不動産会社の公式サイトです。

✅ポータル未掲載物件

✅管理会社との独自情報

✅条件調整の相談

など、より踏み込んだ情報に出会えることがあります。

春のお部屋探し攻略法|東京23区で大切なこと

春の東京23区は、お部屋探しの“繁忙期”。

そして大切な前提として、

賃貸物件は基本的に仮押さえはできません。

「気になるから、ちょっと押さえておく」

ということはできないため、

気になった時点で申し込める準備が

とても大切になります。

① 条件は完璧を目指さず、優先順位を決めておく

すべての条件を満たす物件は、なかなか出てきません。

✅ここだけは譲れない

✅ここは少しなら妥協できる

この整理をしておくだけで、迷いすぎず、落ち着いて判断できるようになります。

② 初期費用は「総額」で考える

家賃だけでなく、

✅礼金

✅仲介手数料

✅保証会社利用料

✅火災保険

✅鍵交換費用

などが重なり、想像以上の金額になることも。「ここまでなら出せる」という上限を、事前に決めておくことが安心につながります。

また費用項目もしっかりチェックして不明点は確認することが大切です。

③ 迷っている間に、物件は本当に決まる

東京23区では、内見前に申込が入ることも珍しくありません。

だからこそ、条件整理=自分を守る準備でもあるのです。

ひとりで悩まず、相談という選択も

✅条件がうまく整理できない

✅この街の治安や雰囲気が気になる

✅サイトを見すぎて疲れてしまった

そんなときは、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。宅地建物取引士としての専門知識と、女性の暮らしに寄り添う視点を大切にしながら、東京23区の住まい探しをお手伝いしています。物件を紹介する前に、「どんな暮らしをしたいか」を一緒に整理する。それだけでも、選び方は大きく変わります。

東京23区のお部屋探し LINE相談はこちら

LINE住まい相談

✅条件整理だけのご相談

✅街選び・治安のご質問

✅サイトの使い分けのご相談

も歓迎しています。春の住まい探しが、少しでも安心できるものになりますように。どうぞお気軽にご相談ください。

2025年の東京23区不動産を総括。2026年、価格より「暮らし」で選ぶ住まいの時代へ

2025年の東京23区不動産市場を総括し、2026年の展望を解説。新築の高止まりと中古住宅の選別が進む中、暮らし視点で住まいの価値を見極めるポイントを整理します。

2025年の東京23区の不動産市場は、「価格は高いまま、気持ちは慎重に」という空気が強まった一年でした。

新築マンションや新築戸建ては、建築費や人件費の上昇、用地不足を背景に、大きく値下がりすることなく高止まりを続けています。

「高いとは思うけれど、下がる気配もない」

そんな印象を持った方も多いのではないでしょうか。

一方で、中古マンションや中古戸建てについては、金利上昇の影響もあり、物件によって明暗が分かれ始めた一年でもありました。

立地や管理状態が良い物件は価格を保つ一方、条件によっては動きが鈍くなるケースも見られています。

2025年に感じた、住まい選びの変化

2025年を通して感じるのは、住まい選びの軸が確実に変わってきているということです。

以前は「家賃を払い続けるより買った方がいい」「今は金利が低いから、とりあえず買う」といった判断も少なくありませんでした。

しかし今は、「この家で、どんな暮らしができるのか」「この支払いを、無理なく続けられるのか」を立ち止まって考える方が増えています。

価格や市況だけで決めるのではなく、暮らしの実感を重視する姿勢が、2025年の大きな特徴だったといえるでしょう。

2026年展望|中古住宅は「育てる住まい」へ

2026年を見据えるうえで注目したいのが、中古住宅に対する考え方の変化です。

日本では長く、住宅は「年数が経てば価値が下がるもの」とされてきました。

建てては壊す、スクラップ&ビルドが当たり前だった背景には、税制や金融、住宅産業の仕組みがあります。

ただ近年は、国の住宅政策も「長く使う」「活かして住む」方向へ明確に転換しています。

長期優良住宅や住宅履歴情報の整備、脱炭素社会への流れもあり、良質な住宅ストックを活かす時代に入りつつあります。

東京23区で進む「中古住宅の再評価」

特に東京23区では、中古マンションを中心に変化が顕著です。

築年数が経っていても、立地が良く、管理状態が整っていれば、価格が大きく下がらない物件も珍しくありません。

また、「中古を買って、自分たちらしく整える」という選択も定着しつつあります。

中古住宅を完成品としてではなく、暮らしをつくるための器として選ぶ人が増えているのです。

2026年以降、価値が残る住まいの条件

今後、日本がすぐに「古いほど価値が上がる住宅市場」になるとは限りません。

ただし、2026年以降は価値が残る住まいと、そうでない住まいの差がよりはっきりしていくと考えられます。

評価されやすいのは、

・立地や生活利便性

・構造や管理の安心感

・修繕やメンテナンスの履歴

・間取りや性能を更新できる柔軟さ

そしてもう一つ大切なのが、暮らしを具体的にイメージできる空間かどうかです。

光の入り方や動線、余白のある間取り。インテリアの工夫次第で、住まいは何度でも心地よく生まれ変わります。

価格より、「続く暮らし」を基準に

2026年の東京23区の住まい選びは、「今、買えるか」ではなく、「この先も、安心して暮らせるか」がより重要になっていくでしょう。

新築か中古か、買うか待つか。正解は人それぞれです。

だからこそ、市況の数字だけに振り回されず、自分の暮らしと家計に合った選択をすることが大切です。

住まいは、日々の積み重ねの場所。

2026年は、価格だけでなく、「どんな毎日を送りたいか」から住まいを考える一年にしてみては いかがでしょうか。

LINE相談・個別相談のご案内

年末年始は、住まいについて考え直す方が増える時期です。

LINEでは、購入を前提としない、暮らしと家計を整理するご相談をお受けしています。

「まだ迷っている」

「何から考えればいいかわからない」

そんな段階でも大丈夫です。

2026年の暮らしを整える第一歩として、お気軽にご相談ください。

LINE住まい相談

東京23区の住宅はまだ買える?制度緩和で広がる“都心購入のチャンス”とは

東京23区の住宅購入は、金利優遇と減税制度の緩和で「今が買いどき」——都心ならではの資産価値とメリットとは?

東京23区の住宅価格は高騰が続き、「都心でマイホームはもう難しい」と感じる声が増えています。
しかし2025年は、フラット35の金利優遇拡充と、住宅ローン減税の床面積要件の緩和という二つの制度改正が重なるタイミング。実は今、23区での住宅購入が“少し現実的に近づく”動きが出ています。

■ フラット35は「金利優遇の拡大」で買いやすくなる

今回の見直しポイントは、床面積要件ではなく“金利優遇”の強化です。

① 子育て・若年世帯への金利優遇が拡充

フラット35「子育てプラス」の優遇が拡大される方向です。

  • 子育て世帯・若年夫婦の金利引き下げ幅がアップ
  • 優遇期間の延長が検討されている
  • 自治体の子育て支援制度と連携しやすくなる

23区で子育てする世帯にとって、固定金利で長期的に返済が安定するメリットがより大きくなります。

② 省エネ基準を満たす住宅の金利優遇が拡大

フラット35S(省エネ)では、断熱性能が高い住宅ほど金利優遇期間が伸びます。

23区の新築や築浅マンションは省エネ基準を満たす物件が多いため、
“都心×省エネマンション”は最もメリットが大きい層になります。

住宅ローン減税は「40㎡以上」へ緩和の方向

(※23区に多いコンパクトマンションが対象拡大)

住宅ローン減税の適用床面積が、
従来の50㎡以上 → 40㎡以上へ緩和される方向 です。

これにより、

  • 23区に多い40~49㎡台のコンパクトマンション
  • DINKS・単身者向けの1LDK物件
    などが減税の対象に入り、実質の負担が軽くなる見込みです。

● 節税効果が増えると“実質総返済額”が下がる

控除期間の見直しも入り、特に借入額が大きくなりがちな23区では、この恩恵が大きくなります。

価格は高い。でも「資産価値が落ちにくい」のが23区の強み

23区の住宅価格が高い一方で、以下の理由から資産価値は非常に安定しています。

  • 圧倒的な交通利便性
  • 人口流入は今も全国トップ
  • 再開発エリアが多い
  • コンパクトマンション需要が強い

「買った後のリスクが低い」という点は、都心購入における大きな強みです。

“今がチャンス”と言える理由

制度変更+住宅価格動向が重なる2025年年末

✔ フラット35 → 金利優遇が拡大
✔ 住宅ローン減税 → 40㎡緩和で対象物件が増える
✔ 23区のコンパクトマンション需要は依然強い

特に40㎡台は「住宅ローン減税が効きやすい」×「フラット35Sが使える可能性が高い」という組み合わせで、購入環境が大きく改善します。

23区の住まい選びは“正しい制度理解×物件の見極め”がカギ

制度を理解したうえで、

  • どのエリアが狙い目か
  • どの物件が省エネ優遇を受けられるか
  • 資産価値を落としにくい物件条件
    を押さえることで、都心購入の成功率が大きく変わります。

東京ファンライフ不動産では、
女性目線・ライフスタイル軸での都心物件のご提案
を強みとしています。

「23区でも買える物件はありますか?」
そんなご相談からでもお気軽にどうぞ。

東京ファンライフ公式LINEよりお問合せ下さい。

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🏢 定期借地権付きマンションは得か損か?首都圏の事例と価格相場で徹底解説

都心の好立地に住みたいけど、価格が高くて手が届かない…そんなあなたに注目したいのが「定期借地権付きマンション」!土地は借りる形式だけど、建物は自分の所有物なので、都心の便利な場所に割安で住めるチャンスです✨契約期間は50〜70年と長め。期間満了後は建物を解体して土地を返す必要があるけれど、その分、税負担も軽く、相続のややこしい問題も避けられます。

都心の好立地に住みたいけれど、所有権付きマンションは価格が高くて手が届かない…。そんなときに注目されるのが「定期借地権付きマンション」です。土地は借りる形式ですが、建物は自分の所有物です。
今回は、メリット・デメリットだけでなく、前払い地代と月々地代の違い・注意ポイントも解説します。


定期借地権付きマンションとは?

  • 土地は借りる(定期借地権):契約期間は50〜70年が一般的
  • 建物は自分の所有物:マンション部分を所有
  • 契約期間満了後は建物を解体し土地を返還:長期的な資産形成には注意が必要

メリット

  1. 購入価格が割安場合もあります。
  2. 税負担が軽い
    土地分の固定資産税・都市計画税は不要。建物分のみ。
  3. 都心・駅近に住める
    地主が手放さない好立地の場所に住めます。
  4. 期間が決まっているので相続など面倒な問題も回避

デメリット

  1. 期間終了で更地返還
    契約満了時には建物を解体して土地を返す必要があります。
  2. 売却の制約
    残存期間が短いと買い手がつきにくく、売却には地主承諾が必要な場合があります。契約条件をしっかり確認することが大切です。
  3. ローン審査がやや厳しい
    土地を所有していないため、融資審査に制限が出ることがあります。
  4. 子どもに資産として残したい場合は不向き

損得を分けるポイント

1. 明確な出口戦略が必要

契約満了時に建物を手放すことが前提です。

  • 30〜50年後の住み替えを見据える
  • 子どもが独立したら住み替えるなど、残存期間が長い内に売却を考えることも重要なポイント
  • 売却・賃貸・住み替えのシナリオを事前に考える

2. 地代の支払い方法を理解する

前払い地代

  • 契約時に一括で支払う地代
  • 初期費用は高額ですが、月々の支払いが不要になる場合があります
  • 注意点:資金負担が大きいため、生活費やローンとのバランスを確認する必要があります

月々地代

  • 毎月の支払いとして地代を支払う
  • 月々の生活費に上乗せされるため、無理のない金額かを確認することが重要
  • 将来の契約更新や地代改定の可能性もあるため、契約条件を確認することが必要です

東京の定期借地権付きマンション事例

物件名所在地面積(㎡)築年数残存期間(年)価格(万円)地代(月額)解体準備金(月額)備考
パークコート青山高樹町 ザ タワー港区南青山625502億7,100(前払い地代含む)なし20,000高級タワーレジデンス、角住戸中心
パークコート渋谷 ザ タワー渋谷区宇田川町403508,350万円15,00010,000駅徒歩7分、商業施設併設
パークコート神楽坂新宿区赤城元町574508,380万円12,0008,000隈研吾氏監修、神社との一体開発

※価格や地代、解体準備金は参考値であり、実際の物件によって異なります。


まとめ

定期借地権付きマンションは、都心の好立地に割安で住めるメリットがあります。しかし、

  • 契約満了時の出口戦略を明確にする
  • 前払い地代・月々地代・解体準備金などのランニングコストを確認する

ことが重要です。
ライフプランに合った支払い方法を選ぶことで、定期借地権付きマンションのメリットを最大限に活かすことができます。


💡ポイント:「地代の支払い方法」と「契約満了後の出口戦略」をセットで考えることが、損得を分ける鍵です。

座れないソファーから卒業!暮らしを変える5つの工夫

~ライフオーガナイザーの視点から~

◆はじめに

リビングの中心にあるソファー。本来なら、家族や自分がくつろぐための大切な場所のはずです。けれども、気づけばソファーの上に郵便物や脱いだ上着、読みかけの本や子どもの学校用品などが積み重なり、座るスペースがない…そんな「物置ソファー」に悩んでいる方は少なくありません。

実は、この現象は「片づけられないから」起きているのではなく、モノや行動に対して「居場所」が決まっていないことが原因であることがほとんどです。ライフオーガナイザーとして多くのお宅を拝見する中で、ソファーが物置になってしまう背景には共通点があります。

今日は、その問題を整理しながら、すぐにできる対策と、根本的な解決方法をお伝えしていきます。

◆なぜソファーは物置になりやすいのか?

1. 「とりあえず置き」にちょうどいい高さと広さ

ソファーは腰の高さにあり、しかも柔らかく平らな面積を持っています。買い物袋を一時的に置いたり、カーディガンを脱いでかけたりするのにちょうどいい位置。つまり「とりあえず置き」に最適な条件がそろっているのです。

2. 家族の動線上にある

リビングは家族の動線が集中する場所。帰宅後の荷物や学校のプリント、新聞、リモコンなど、いろいろなモノが行き交います。置きやすい場所にあるソファーが、自然と荷物の“着地点”になってしまうのです。

3. 本来の「役割」が意識されにくい

ベッドには「寝る」という明確な役割がありますが、ソファーは「座る」「横になる」「荷物を置く」など、用途が曖昧になりがちです。結果として、物置としての使い方が定着してしまうケースも少なくありません。

◆ソファーが物置化すると起きる問題

くつろぎの場を失う せっかくのソファーに座れなくなり、リビングの居心地が悪くなります。 部屋が散らかって見える ソファーの上は視線に入りやすいため、モノが山積みになっていると部屋全体が雑然とした印象に。 探し物が増える 「郵便物はソファーの上に置いたはず…」「子どもの宿題はどこ?」と、必要なものを探す時間が増えてしまいます。 片づけへの意欲が下がる 視界に散らかった光景が入ると、心のエネルギーを消耗し「片づけよう」という気持ちすら奪われてしまうのです。

◆解決のための第一歩:原因を知る

ライフオーガナイズの基本は「片づけ」ではなく「仕組みづくり」です。ソファーの物置化を解消するためには、まず「なぜここに置いてしまうのか」を自分や家族と一緒に考えることから始めます。

帰宅後、バッグを置く場所が遠いから? 上着をハンガーにかけるのが面倒だから? 郵便物の処理ルートが決まっていないから?

理由が分かれば、対策は自然と見えてきます。

◆すぐにできる実践アイデア

1. 「一時置き場」を用意する

ソファーの代わりになる“一時置き場”を、玄関やリビングの入り口付近に作りましょう。小さなカゴやトレイを設置するだけでも効果的です。

2. バッグの定位置をつくる

仕事や学校のバッグは「帰宅後すぐ置ける場所」を決めてあげましょう。フックや専用ラックを活用すると便利です。

3. 郵便物は「処理トレー」へ

ソファーに置かれがちな郵便物は、リビングの一角にトレーを用意。未処理と済みを分けられるようにすると、散らかりが減ります。

4. 上着用の“仮置きハンガー”

すぐに洗わないけれど、クローゼットに戻すのは面倒…そんな服のために、リビング近くにポールハンガーを置きましょう。

5. ソファーの上を「視覚的に仕切る」

クッションやブランケットを整えて配置することで「ここは座る場所」と意識づけできます。人は視覚的に“整った空間”にモノを置くことをためらうものです。

◆根本的な解決には「習慣化」がカギ

一時的に片づけても、数日後にはまたソファーが物置化してしまう…。そんな悩みを防ぐには「習慣化」が大切です。

帰宅後の動線を家族と一緒に確認する

ソファーにモノを置いたら「定位置に戻す」声かけをする

週末に5分だけ「リビングリセットタイム」を設ける

暮らしのリズムに合わせて、小さなルールを続けることが解決への近道です。

◆ライフオーガナイザーからのメッセージ

ソファーが物置になってしまうのは「だらしないから」ではありません。それは暮らしの中で自然に起きている現象であり、誰にでも起こりうること。大切なのは「原因を知り、仕組みを整えること」です。

ソファーがすっきりと整うと、リビング全体が驚くほど心地よい空間に変わります。お気に入りのクッションに身を預けて、ほっとひと息つける時間は、あなたの心と体をやさしく満たしてくれるはずです。

ライフオーガナイズは、単にモノを減らす片づけではなく「暮らしを自分らしくデザインする」こと。ぜひ一度、ご自宅のソファーを見直してみてください。そこから、家族の暮らしやすさが大きく変わっていきます。

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【警鐘】その家、本当に「買っていい家」?──住宅ローン破綻が増える今、“安全ライン”から考えるマイホーム選び

「その家、本当に“買っていい家”ですか?」
ローン審査に通ったからといって、安心していませんか?
金利の上昇、物価の高騰、そして“海外マネー”による価格競争…。
いま住宅を買うなら、「買える家」ではなく「持ち続けられる家」を選ぶ目が必要です。
住宅ローン破綻を防ぐために、いま知っておきたい5つの視点をまとめました。

住宅ローン破綻のニュースが続いています。
「家を買って安心したはずが、暮らしを圧迫し、家計が破綻寸前」
そんな声が、決して一部の特殊な家庭だけの話ではなくなってきました。

原因は様々ですが、共通しているのは――
「借りられるから買った」「勢いで買った」結果、想定外の負担に苦しむ人が増えているということ。

このコラムでは、住宅ローン破綻を防ぐために知っておきたい、“安全な買い方”の具体的な基準と、家を選ぶときの「見直すべき視点」をお伝えします。


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■ 住宅ローン破綻は、誰の身にも起こり得る

破綻の背景には以下のような共通点があります:

  • 金利上昇により、返済額が増えた(変動金利の落とし穴)
  • 退職や育休、収入ダウンで家計が悪化
  • 無理して人気エリアや新築に手を出してしまった
  • 教育費や老後資金を見落としていた

さらに最近では、都心の価格が“海外マネー”によって押し上げられ、日本人の平均的な年収では到底手が届かないレベルになっている物件もあります。

■ いくらまでなら「安全」?──マイホーム購入のリアルな予算目安

✅ 住宅ローン返済額の目安

  • 手取り月収の25%以内
     (例:月収手取り30万円 → 月々の返済額は最大でも7.5万円まで)

✅ 借入額の目安(年収倍率)

  • 年収の5〜6倍以内が安全ライン
     (年収500万円 → 借入可能額は2,500〜3,000万円までが目安)

これを超えるローンは、金利が上がったり、収入が減った際に非常に脆弱です。

詳しい予算の決め方はyahoo!不動産で執筆したコラム

いくらなら買える? 年収別購入可能金額を参考にするマイホームの選び方

をチェックしてくださいね。

■ 購入前にチェックしたい5つのポイント

1|「通ったから借りる」ではなく「返せるかどうか」を考える

ローン審査が通っても、それは“借りられる金額”であって“返せる金額”ではありません。

2|ボーナス払いは使わない or 最小限に

ボーナスカットや業績不振は誰にも起こり得ます。ボーナスは返済に回さず、貯蓄や修繕費に充てるのが安心。

3|金利が1%上がったらどうなる?をシミュレーション

毎月数万円の支払い増もあり得ます。返済計画は、**「最悪のシナリオ」でも回せるか?**を基準に。

4|「都心・新築」信仰を捨てる

価格高騰中の都心エリアや新築物件にこだわらず、中古や郊外、コンパクトな家も視野に入れて“暮らし全体”を考えた選択を。

5|「資産価値」より「暮らしの質」を見る

家は売却益を狙う投資ではなく、「人生の拠点」。
毎日を安心して送れる“無理のない選択”こそが、将来の幸福に繋がります。

■ まとめ:「買える家」ではなく「持ち続けられる家」を

住宅ローン破綻を防ぐ鍵は、“借りられる金額”ではなく、“暮らしを犠牲にせずに返せる金額”で考えること。

家を買うのは、家族の未来をつくる大きな決断。
その決断が、“家を持ったことで暮らしが不自由になる”という本末転倒を招かないよう、慎重に、そして現実的に考えていきましょう。

ご自身に合った最適な住宅提案を致します。お気軽に東京ファンライフ不動産公式ラインにてお問合せ下さい。

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【Lixil Living Deliアンバサダー】想いをしっかり伝えて理想の住まい作りを。打合せ&図面完成編

建材メーカーリクシルのオフィシャルwebのインテリア建材コンテンツ『Living deli』でコラム執筆中の代表の今西千登瀬です♡

今回のコラムは、思いをしっかり形にする為に大切なことを書いてみました。

自分の要望を整理するチェックシートも作成したので、是非チェックしてみてねくださいね♡

【MYHOME-LOG】想いをしっかり伝えて理想の住まい作りを。打合せ&図面完成編

#livingdeliアンバサダー

#マイホーム計画

#リクシル

#打合せ

#マイホーム

#リビングデリ

#コラム連載

マイホームが欲しいと思ったらまず考えるのは○○のこと?!

結婚するのを機会に、子どもが生まれるタイミングで。人生の転機で考えるマイホームのこと。こんな家に住みたい♡と、理想が膨らんでわくわく感も増しますね。マイホームは欲しいと思ったら、まず考えたいお金のこと。身の丈に合ったマイホーム計画を、することが大切です。今回はマイホーム計画する上で大切なお金のことを一緒に考えて行きたいと思います。

いつ?!いくら?!人生にはお金が必要?!

ライフプランニングシート例

まずマイホームが欲しいと思ったら始めることはこれから先のお金の流れの見える化です。人生設計をしっかり考えた上でマイホームを考えることが大切。住宅ローンは言い換えれば借金です。無理な資金計画で住宅ローン破綻をしないように身の丈にあった計画が重要です。ご希望の方にはご自身でライフプランを作成できるエクセルファイルをお渡し致しますのでお気軽にお問合せ下さいね。

本当にマイホームは必要か?!しっかり考えてみる

ライフプランでお金の流れの全体像を確認したら、次に考えるのは本当にマイホームが必要か冷静に考えてみましょう。多くの方が住宅ローンを組んでマイホームを購入します。住宅ローン=借金です。長い期間返済が出来るのか?!またお勤めの企業が家賃補助をしてくれているか?!家賃補助があるなら無理に家を買うのは得策ではありません。なぜあなたは、今マイホームを購入したいと思っているのか?!メリットもデメリットも含めて、総合的に考えることが大切です。ではマイホームを購入するメリットとデメリットを一緒に考えてみましょう。

マイホームを購入するメリットとは?!

マイホームのメリットは自分の暮らしに合わせた間取りやデザインなど自分好みの住まいを作りやすいこと。また、ローン返済が終われば、維持費の負担のみで住まいの確保が出来るのも老後に安心です。

マイホームを購入するデメリットとは?!

一番のデメリットは長期間ローンを返済しなければならない点。今回のような新型コロナやリストラ、倒産などで収入減や病気などの不測な事態にもローンを払い続けなければいけません。※今回の新型コロナによる返済困難者は銀行が救済措置を行っているので契約銀行に相談を。また周辺環境に不満があっても気軽に住み替えが出来ません

どんなことにもメリットやデメリットがつきもの。それぞれを理解した上で自分の価値観にあうスタイルを選びましょう。

無理なく購入できる物件価格っていくら?!

予算あってのマイホーム購入。大切なのは自分の生活に合った無理なく返せる借入額を考えることです。では項目ごとに内容をチェックしていきましょう。

①現在の毎月の住宅関連費はいくら?!

まずは現状の棚卸から。➀今の家の家賃(駐車場代も含む)➁マイホーム取得のための積立から毎月の住宅関係費用を計算します。ポイントはボーナス払いは加味せずに毎月払いのみで考えること。また住宅以外の積立を確保することも大切です。

➁マイホーム購入後に増える維持費はいくら?!

マイホームを取得すると毎年1月1日現在、土地や建物を所有していると固定資産税市街化区域内の土地と建物には都市計画税が課税されます。その年の途中で土地建物を取得した場合はその翌年から課税されます。また、中古住宅の場合は固定資産税清算金として、前所有者との間で1年分を日割り計算などで精算され住宅取得時に諸費用として支払います。

マンション購入であれば月々の管理費修繕積立金、戸建てなら将来のリフォーム費用積立も必要です。

さらに、持ち家になると前の住宅よりも規模が大きくなり、設備などもプラスされるため光熱費が1~2割増加することも見込んでおくことが必要。また繰り上げ返済を計画的に行うための貯蓄も見込んでおくことが大切です。

③毎月無理なく返せる額はいくら?!

今現在かかっている住宅関係費から取得後維持費を引くと、毎月無理なく返せる金額がわかります。長い期間借入金を返済していくので無理のない金額を把握しておくことは大切です。

➃無理なく返し続けられる年数はどのくらい?!

住宅ローンを扱う金融機関では”70歳(又は75歳、80歳までなど)までで最長35年”という条件が設定されています。例えば35歳の方が35年ローンを組むと完済は70歳です。公的年金の支給が65歳からで、退職金制度を廃止する企業も増えています。本当に70歳まで返済を続けられるかをしっかり考えることが大切です。もちろん繰り上げ返済も視野にいれて計画をしましょう。

➄無理なく返せる借入額はいくら?

毎月返済額から算出する借入可能額表(金利3%)

無理なく返せる金額と返済年数がわかったら次は無理なく返せる借入額を考えてみましょう。現在のフラット35の金利は年1.3%から2.0%の間で推移しています。上の表の例は金利3%での計算ですが参考までにどのぐらい借りられるかの目安がわかります。フラット35の公式ホームページでは各金融機関の金利情報を比較出来たり、ローンシュミレーションも出来るのでぜひチェックしてみて下さいね。

いかがでしたか?!長い間ローンを返済していくには無理のない資金計画が大切です。よく耳にするセールストーク「今の家賃の支払い額でマイホームが持てる」という言葉に踊らされず自分のライフスタイルに合わせて慎重に検討することが大切です。

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