資産価値の落ちにくいマンション選びとブランドの力を徹底解説!

マンション購入を考えるとき、「将来売るときにいくらで売れるか?」という視点=リセールバリュー(再販価格)を意識する人が増えています。特に都心の新築・築浅マンションでは、“ブランド力”がリセール価格を左右する重要な要素です。
◆ リセールバリューが高い=安心資産
不動産調査会社「東京カンテイ」のデータによると、築10年以内のマンションにおいて、分譲時価格を100とした場合、70〜80を超えると資産価値が保たれているといえます。
たとえば…
| ランキング | ブランド名 | リセールバリュー(目安) | 特徴・強み |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブリリア(東京建物) | 約98〜100% | ・文教エリアや再開発地域の好立地が多い ・透明性の高い構造見学会が人気 |
| 2位 | パークコート(三井不動産) | 約97〜99% | ・デザイン性・ランドスケープが優れる ・都心の一等地中心、ブランド価値が安定 |
| 3位 | ザ・パークハウス(三菱地所) | 約95〜98% | ・共用部の美しさと管理力に定評 ・都心や駅近を中心に資産価値の落ちにくい立地が多い |
| 4位 | プラウド(野村不動産) | 約94〜96% | ・生活利便性の高い住宅街中心 ・豊富なプランバリエーションと管理組合支援が魅力 |
| 5位 | シティタワー(住友不動産) | 約92〜95% | ・駅直結やタワー型が多くシンボル性あり ・販売力とスケールメリットでの値崩れリスクが小さい |
| 6位 | グランドメゾン(積水ハウス) | 約90〜94% | ・環境共生・エコ性能が高い ・設備グレードが安定しておりファミリー層に根強い人気 |
※物件や立地により異なるため目安値です。
各ブランドの特徴まとめ:
■ ブリリア(東京建物)

- 日本最古の総合不動産会社が展開
- 再開発エリアや文教地区など選定地に強み
- 共有施設の透明性が高く「見える安心」が人気
- 「住宅性能表示制度」の導入など品質にもこだわる
■ パークコート(三井不動産)

- パークシリーズの中でも最上級ライン
- 建築美・景観・ランドスケープに強み
- 大規模修繕を前提とした長期管理計画が整備されている
- 高価格帯でも資産価値が落ちにくい
■ ザ・パークハウス(三菱地所)

- 施工会社との連携が強く、品質が安定
- 美観・デザインだけでなく、セキュリティや維持管理の評価が高い
- 「長期優良住宅」認定の物件も多数
- 管理水準が高く、中古でも「美しいまま」で流通
■ プラウド(野村不動産)

- 生活利便性を重視した立地選定が得意
- 家族向けプランが豊富で長く住みやすい
- 管理組合支援制度など、長期維持に配慮
- 賃貸に出す際も人気があり利回りも安定
■ シティタワー(住友不動産)

- 駅直結・タワーマンション中心の開発
- 物件数・販売実績が非常に多く、知名度が抜群
- 設備や仕様は画一的だが、リセールにおいては安定性あり
■ グランドメゾン(積水ハウス)

- 環境配慮型マンションの先駆け的存在
- エコファースト企業としてのブランド信頼
- 鉄骨・RCなど技術力に裏打ちされた構造品質が高い
【ブランドマンションまとめ】
- 資産性を重視するなら →「パークコート」「ブリリア」「ザ・パークハウス」
- 住み心地・管理力を求めるなら →「プラウド」「グランドメゾン」
- 駅直結やタワー型など利便性優先なら →「シティタワー」
◆ なぜブランドがリセールに影響するの?
✅ 管理・修繕の品質
ブランドマンションはグループ内で管理会社まで抱えるケースが多く、経年劣化に強い。買い手から「安心できる」と選ばれやすいのです。
✅ 入居者層・コミュニティの質
ブランド物件には、入居審査や販売時の価格帯によって一定の住民層が集まりやすく、住環境のトラブルが少ない=将来の買い手も安心。
✅ 購入希望者の心理
「どこのマンションか?」というブランドが、内見前の選定でフィルターになりやすい。同じ価格帯なら、「あの会社のブランドだから安心」という理由で選ばれることも。
◆ 不動産初心者におすすめの視点
- 「○○駅徒歩5分」などの立地条件+ブランドのダブルチェック。
- 新築にこだわらず、築5年〜10年の人気ブランド中古も検討対象に。
- 将来的に住み替えを考えている人は、「貸せるか」「売れるか」で選ぶことが大切。
初心者でもわかる「価値が落ちにくい物件」の見極めポイントとは?
初めての住まい選びでも、「価値が落ちにくい物件」を選ぶために注目したいポイントがあります。まずは立地の良さ。駅近や再開発エリア、教育・医療などの生活インフラが整っている地域は、資産価値が下がりにくい傾向があります。
次に、ブランド力のあるマンション。ブリリアやパークホームズ、ザ・パークハウスといった大手デベロッパーが手がけるシリーズは、建物管理やデザイン性において安定感があり、中古市場でも高く評価されやすいです。
また、間取りの汎用性や管理状況も見逃せません。例えばファミリー層に人気の2LDK〜3LDKはニーズが幅広く、売却時のターゲット層も多くなります。さらに、築年数が経っても管理が行き届いている物件は、内覧時の印象がよく、結果としてリセールバリューも高く保たれます。
「価格」だけで判断せず、将来の売却や貸し出しまで見据えて選ぶのが、後悔しない住まい選びの第一歩です。
編集後記:見えない“価値”が未来を守る
「住みやすいから」だけでなく、「将来も価値が残るか」という視点で選ぶと、**“住宅ローンを資産形成に変える”**こともできます。
ブランドマンションは高く感じるかもしれませんが、10年後の差が、購入時の差額以上になることもあるのです。
リセールバリューを重視した住まい探し

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