部屋の「色」が脳と感情を支配する?-毎日の気分はインテリアカラーで変えられる-

インテリアコーディネーターの今西千登瀬です。前回のコラムでは、「住空間が人生を変える理由」についてお伝えしました。

今回は、 「色と脳の関係」 に焦点を 当てていきます。

「なんとなく落ち着かない部屋」「家にいるのに疲れる」「集中できない、気分が上がらない」

その原因は、間取りや広さではなく “色の刺激” にあるかもしれません。

色は“感情より先に”脳に届く情報

色は視覚情報の中でも、最も早く脳に届く刺激のひとつです。

私たちは色を「きれい」「好き」と判断する前に、脳が無意識に安全性・緊張・安心感を処理しています。つまり、部屋の色は毎日、あなたの脳にメッセージを送り続けている のです。

このため、色選びを誤ると、無意識の疲労やストレスにつながりやすくなります。

脳科学的に見た「代表的な色の効果」

● 白・アイボリー系|思考をクリアにするが“使いすぎ注意”

白は情報をリセットし、思考を整理しやすくする色です。一方で、白一色の空間は刺激が少なすぎて「落ち着かない」「冷たい」と感じる人も少なくありません。

おすすめの使い方

・ベースカラーとして使用

・木目やファブリックで“温度”を足す

● ベージュ・グレージュ|安心感と安定を与える色

40代女性の住まいで非常に相性が良いのが、ベージュ系。脳は「変化が少なく予測できる環境」を好むため、緊張を下げ、安心感を高めてくれます。

リビング・寝室・ダイニングに使うことで、「家に帰るとホッとする」感覚を生みやすくなります。

● 青・ブルー系|集中力を高めるが冷えすぎ注意

青は脳を鎮静化し、集中力を高める色。書斎やワークスペースに向いています。ただし、広範囲に使うと「孤独感」「冷たさ」を感じやすいため、

・クッション

・アート

・小物

など、ポイント使いがおすすめです。

● ピンク・オレンジ|感情を緩め、人に優しくなる色

ピンクやオレンジは、脳の緊張を和らげ、幸福感を高める色。

「家族にイライラしてしまう」「自分に余裕がない」と感じる時こそ、効果を発揮します。

特に、

・クッション

・ブランケット

・花

など、触れる場所に取り入れると効果的です。

「色が多すぎる家」が脳を疲れさせる理由

実は、色の“種類が多い”こと自体が、脳の負担になることがあります。視界に入る色が多いほど、脳は情報処理を増やさなければなりません。

おすすめは「ベース3色+アクセント1色」 まで。

これだけで、部屋の印象は驚くほど落ち着きます。今日からできる“脳にやさしい色リセット習慣

・使っていない色柄の小物を一度まとめてみる

・部屋で一番目に入る場所の色を整える

・「落ち着く色」を1色決めて繰り返し使う

色を整えることは、模様替えではなく脳の情報整理 です。

暮らしを変える第一歩は「色を減らすこと」

多くの方が、インテリアを変える=「買い足す」と考えがちですが、脳科学的に効果が高いのは 減らすこと・揃えること です。

住まいの色が整うと、

・気持ちが安定する

・判断疲れが減る

・家で過ごす時間が心地よくなる

こうした変化は、毎日の小さな幸福感として積み重なっていきます。

次回は、「脳が休まる収納・休まらない収納の決定的な違い」 をテーマにお届けする予定です。

住まいは、あなたの脳と人生を支える大切な土台。無理なく、やさしく、整えていきましょう。

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春のお部屋探し、東京23区ではどのサイトを使う?― 情報に振り回されない、住まい探しの始め方 ―

春の東京23区お部屋探しにおすすめのサイトや物件種類を解説。SUUMO・HOME’S・D-room・レオパレス・URなどの特徴や初期費用の注意点も宅建士目線でやさしくまとめています。安心・お得に理想の住まいを見つけたい方必見。

年明けから春にかけて、住まい探しのCMや広告を目にする機会が増えてきます。

新生活に向けてお部屋探しを始めようと思ったとき、まず迷うのが「どの不動産サイトを使えばいいの?」という点ではないでしょうか。

検索してみると、「物件数No.1」「掲載数最多」と書かれたサイトがたくさん出てきて、かえって分からなくなってしまう方も少なくありません。

実は、不動産サイトにはそれぞれ役割と得意分野があります。

東京23区で春のお部屋探しをスムーズに進めるためには、サイトの種類を知り、順番に使うことが大切です。

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不動産サイトの種類を知ると、探しやすくなる

① まずは全体を知る|大手不動産ポータルサイト

(SUUMO・HOME’S・at home・Yahoo!不動産 など)

お部屋探しの最初の一歩としておすすめなのが、大手不動産ポータルサイトです。

掲載物件数が多く、東京23区全体の

✅家賃相場

✅エリアごとの特徴

✅条件別の選択肢

を把握するのにとても役立ちます。

中でもYahoo!不動産は、SUUMOやHOME’Sなど複数の不動産会社の情報を横断的に見ることができ、

「まずは幅広く比較したい」「情報を一覧で見たい」という方に向いています。

「この街なら、だいたいこのくらいの家賃なんだな」

「この条件だと選択肢はこれくらいあるんだな」と、全体像をつかむための場所として

活用するのがおすすめです。

ただし、大手ポータルサイトは同じ物件が複数の会社から掲載されていたり、すでに募集が終了している情報が残っている場合もあります。

ここでは「決め切る」よりも、市場を知り、条件を整理するための入口として使うと、その後の住まい探しがぐっと楽になります。

ヤフー不動産にてコラムを寄稿させて頂きました。ぜひチェックしてみて下さいね。

② 条件が合えば安心|大手管理会社・ハウスメーカー系サイト

(いい部屋ネット〈大東建託〉/レオパレス21/UR賃貸/シャーメゾン〈積水ハウス〉/D-room〈大和ハウス工業〉 など)

次にチェックしたいのが、管理会社やハウスメーカーが直接運営している賃貸サイトです。

これらの物件は、

✅管理体制が明確

✅建物仕様が安定している

✅初期費用やルールが比較的分かりやすい

といった特徴があります。

「安心感を重視したい」「管理がしっかりしている物件がいい」という方には向いています。

一方で、エリアや間取りの選択肢は限られるため、ポータルサイトで全体像を見た後に確認する流れがおすすめです。

③ 実は穴場|不動産協会のポータルサイト

(ハトマークサイト/ラビーネット)

あまり広告では見かけませんが、知る人ぞ知る存在が不動産協会のポータルサイトです。

✅ハトマークサイト(宅建協会)

✅ラビーネット(全日)

これらは、協会に加盟している不動産会社のみが掲載できるサイトで、地域密着型の不動産会社が多く参加しています。

✅広告競争に出ていない物件

✅地元事情に詳しい会社の情報

✅条件相談がしやすいケース

に出会えることもあり、「ポータルサイトでは決めきれなかった方」に、おすすめしたいサイトです。

東京ファンライフ不動産ハトマークサイト

④ 本気で探す段階で|仲介会社・不動産会社の公式サイト

最後に見るのが、仲介会社や不動産会社の公式サイトです。

✅ポータル未掲載物件

✅管理会社との独自情報

✅条件調整の相談

など、より踏み込んだ情報に出会えることがあります。

春のお部屋探し攻略法|東京23区で大切なこと

春の東京23区は、お部屋探しの“繁忙期”。

そして大切な前提として、

賃貸物件は基本的に仮押さえはできません。

「気になるから、ちょっと押さえておく」

ということはできないため、

気になった時点で申し込める準備が

とても大切になります。

① 条件は完璧を目指さず、優先順位を決めておく

すべての条件を満たす物件は、なかなか出てきません。

✅ここだけは譲れない

✅ここは少しなら妥協できる

この整理をしておくだけで、迷いすぎず、落ち着いて判断できるようになります。

② 初期費用は「総額」で考える

家賃だけでなく、

✅礼金

✅仲介手数料

✅保証会社利用料

✅火災保険

✅鍵交換費用

などが重なり、想像以上の金額になることも。「ここまでなら出せる」という上限を、事前に決めておくことが安心につながります。

また費用項目もしっかりチェックして不明点は確認することが大切です。

③ 迷っている間に、物件は本当に決まる

東京23区では、内見前に申込が入ることも珍しくありません。

だからこそ、条件整理=自分を守る準備でもあるのです。

ひとりで悩まず、相談という選択も

✅条件がうまく整理できない

✅この街の治安や雰囲気が気になる

✅サイトを見すぎて疲れてしまった

そんなときは、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。宅地建物取引士としての専門知識と、女性の暮らしに寄り添う視点を大切にしながら、東京23区の住まい探しをお手伝いしています。物件を紹介する前に、「どんな暮らしをしたいか」を一緒に整理する。それだけでも、選び方は大きく変わります。

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✅条件整理だけのご相談

✅街選び・治安のご質問

✅サイトの使い分けのご相談

も歓迎しています。春の住まい探しが、少しでも安心できるものになりますように。どうぞお気軽にご相談ください。

2025年の東京23区不動産を総括。2026年、価格より「暮らし」で選ぶ住まいの時代へ

2025年の東京23区不動産市場を総括し、2026年の展望を解説。新築の高止まりと中古住宅の選別が進む中、暮らし視点で住まいの価値を見極めるポイントを整理します。

2025年の東京23区の不動産市場は、「価格は高いまま、気持ちは慎重に」という空気が強まった一年でした。

新築マンションや新築戸建ては、建築費や人件費の上昇、用地不足を背景に、大きく値下がりすることなく高止まりを続けています。

「高いとは思うけれど、下がる気配もない」

そんな印象を持った方も多いのではないでしょうか。

一方で、中古マンションや中古戸建てについては、金利上昇の影響もあり、物件によって明暗が分かれ始めた一年でもありました。

立地や管理状態が良い物件は価格を保つ一方、条件によっては動きが鈍くなるケースも見られています。

2025年に感じた、住まい選びの変化

2025年を通して感じるのは、住まい選びの軸が確実に変わってきているということです。

以前は「家賃を払い続けるより買った方がいい」「今は金利が低いから、とりあえず買う」といった判断も少なくありませんでした。

しかし今は、「この家で、どんな暮らしができるのか」「この支払いを、無理なく続けられるのか」を立ち止まって考える方が増えています。

価格や市況だけで決めるのではなく、暮らしの実感を重視する姿勢が、2025年の大きな特徴だったといえるでしょう。

2026年展望|中古住宅は「育てる住まい」へ

2026年を見据えるうえで注目したいのが、中古住宅に対する考え方の変化です。

日本では長く、住宅は「年数が経てば価値が下がるもの」とされてきました。

建てては壊す、スクラップ&ビルドが当たり前だった背景には、税制や金融、住宅産業の仕組みがあります。

ただ近年は、国の住宅政策も「長く使う」「活かして住む」方向へ明確に転換しています。

長期優良住宅や住宅履歴情報の整備、脱炭素社会への流れもあり、良質な住宅ストックを活かす時代に入りつつあります。

東京23区で進む「中古住宅の再評価」

特に東京23区では、中古マンションを中心に変化が顕著です。

築年数が経っていても、立地が良く、管理状態が整っていれば、価格が大きく下がらない物件も珍しくありません。

また、「中古を買って、自分たちらしく整える」という選択も定着しつつあります。

中古住宅を完成品としてではなく、暮らしをつくるための器として選ぶ人が増えているのです。

2026年以降、価値が残る住まいの条件

今後、日本がすぐに「古いほど価値が上がる住宅市場」になるとは限りません。

ただし、2026年以降は価値が残る住まいと、そうでない住まいの差がよりはっきりしていくと考えられます。

評価されやすいのは、

・立地や生活利便性

・構造や管理の安心感

・修繕やメンテナンスの履歴

・間取りや性能を更新できる柔軟さ

そしてもう一つ大切なのが、暮らしを具体的にイメージできる空間かどうかです。

光の入り方や動線、余白のある間取り。インテリアの工夫次第で、住まいは何度でも心地よく生まれ変わります。

価格より、「続く暮らし」を基準に

2026年の東京23区の住まい選びは、「今、買えるか」ではなく、「この先も、安心して暮らせるか」がより重要になっていくでしょう。

新築か中古か、買うか待つか。正解は人それぞれです。

だからこそ、市況の数字だけに振り回されず、自分の暮らしと家計に合った選択をすることが大切です。

住まいは、日々の積み重ねの場所。

2026年は、価格だけでなく、「どんな毎日を送りたいか」から住まいを考える一年にしてみては いかがでしょうか。

LINE相談・個別相談のご案内

年末年始は、住まいについて考え直す方が増える時期です。

LINEでは、購入を前提としない、暮らしと家計を整理するご相談をお受けしています。

「まだ迷っている」

「何から考えればいいかわからない」

そんな段階でも大丈夫です。

2026年の暮らしを整える第一歩として、お気軽にご相談ください。

LINE住まい相談

東京23区の住宅はまだ買える?制度緩和で広がる“都心購入のチャンス”とは

東京23区の住宅購入は、金利優遇と減税制度の緩和で「今が買いどき」——都心ならではの資産価値とメリットとは?

東京23区の住宅価格は高騰が続き、「都心でマイホームはもう難しい」と感じる声が増えています。
しかし2025年は、フラット35の金利優遇拡充と、住宅ローン減税の床面積要件の緩和という二つの制度改正が重なるタイミング。実は今、23区での住宅購入が“少し現実的に近づく”動きが出ています。

■ フラット35は「金利優遇の拡大」で買いやすくなる

今回の見直しポイントは、床面積要件ではなく“金利優遇”の強化です。

① 子育て・若年世帯への金利優遇が拡充

フラット35「子育てプラス」の優遇が拡大される方向です。

  • 子育て世帯・若年夫婦の金利引き下げ幅がアップ
  • 優遇期間の延長が検討されている
  • 自治体の子育て支援制度と連携しやすくなる

23区で子育てする世帯にとって、固定金利で長期的に返済が安定するメリットがより大きくなります。

② 省エネ基準を満たす住宅の金利優遇が拡大

フラット35S(省エネ)では、断熱性能が高い住宅ほど金利優遇期間が伸びます。

23区の新築や築浅マンションは省エネ基準を満たす物件が多いため、
“都心×省エネマンション”は最もメリットが大きい層になります。

住宅ローン減税は「40㎡以上」へ緩和の方向

(※23区に多いコンパクトマンションが対象拡大)

住宅ローン減税の適用床面積が、
従来の50㎡以上 → 40㎡以上へ緩和される方向 です。

これにより、

  • 23区に多い40~49㎡台のコンパクトマンション
  • DINKS・単身者向けの1LDK物件
    などが減税の対象に入り、実質の負担が軽くなる見込みです。

● 節税効果が増えると“実質総返済額”が下がる

控除期間の見直しも入り、特に借入額が大きくなりがちな23区では、この恩恵が大きくなります。

価格は高い。でも「資産価値が落ちにくい」のが23区の強み

23区の住宅価格が高い一方で、以下の理由から資産価値は非常に安定しています。

  • 圧倒的な交通利便性
  • 人口流入は今も全国トップ
  • 再開発エリアが多い
  • コンパクトマンション需要が強い

「買った後のリスクが低い」という点は、都心購入における大きな強みです。

“今がチャンス”と言える理由

制度変更+住宅価格動向が重なる2025年年末

✔ フラット35 → 金利優遇が拡大
✔ 住宅ローン減税 → 40㎡緩和で対象物件が増える
✔ 23区のコンパクトマンション需要は依然強い

特に40㎡台は「住宅ローン減税が効きやすい」×「フラット35Sが使える可能性が高い」という組み合わせで、購入環境が大きく改善します。

23区の住まい選びは“正しい制度理解×物件の見極め”がカギ

制度を理解したうえで、

  • どのエリアが狙い目か
  • どの物件が省エネ優遇を受けられるか
  • 資産価値を落としにくい物件条件
    を押さえることで、都心購入の成功率が大きく変わります。

東京ファンライフ不動産では、
女性目線・ライフスタイル軸での都心物件のご提案
を強みとしています。

「23区でも買える物件はありますか?」
そんなご相談からでもお気軽にどうぞ。

東京ファンライフ公式LINEよりお問合せ下さい。

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女性ひとり暮らしのための安心・安全な住まい選び

女性ひとり暮らしでも安心できる住まい選び。オートロックや防犯カメラ、周辺環境の明るさ、夜道の安全性など、暮らしやすさを支えるポイントを詳しく紹介。

近年、ライフスタイルの多様化に伴い、女性がひとりで暮らすケースはますます増えています。転勤やキャリアのための都心での生活、または自立したライフスタイルの選択としてのひとり暮らし。自由で心地よい時間を楽しめる一方で、防犯面や暮らしの安心感をどう確保するかは大きなテーマです。ここでは、女性が「安心・安全に」暮らせる住まいを選ぶためのポイントを、立地・建物・間取り・契約・日常生活の5つの視点から詳しく見ていきます。

1. 立地選びは「昼と夜の顔」を確認する

住まい選びにおいてまず大切なのは「どのエリアに住むか」です。女性ひとり暮らしの場合、最も重視すべきは「夜道の安心感」。

駅からの距離 徒歩10分以内が理想。特に夜遅い帰宅を想定すると、できれば駅から明るい道で帰れる場所を選びましょう。大通り沿いは交通音が気になる一方で、人通りや街灯が多く、防犯性の点では安心材料になります。 周辺環境 近くにコンビニ、ドラッグストア、24時間営業のスーパーがあると便利です。また、パトロールが行き届いている地域や交番の位置も確認しておくと安心感が高まります。 昼と夜の雰囲気の違い 昼間に見学したときは静かでも、夜は人通りが極端に少ないエリアもあります。物件を検討する際は、昼と夜の両方で周辺を歩いてみることをおすすめします。

2. 建物のセキュリティをチェック

住居そのものが女性の暮らしを守る“砦”となります。以下の設備や仕様は必ず確認しておきましょう。

オートロック・モニター付きインターホン オートロックがある物件でも「共用玄関を開けた後のセキュリティ」は重要。モニター付きインターホンで相手を確認できるかどうかは大きな安心材料です。 防犯カメラ エントランス・エレベーター・駐輪場など、死角になりやすい場所に設置されているかをチェック。抑止力としての効果も期待できます。 管理体制 管理人が常駐、もしくは日勤で巡回しているマンションは安心度が高め。清掃が行き届いているかも確認ポイントです。 建物の構造 鉄筋コンクリート造(RC)の物件は耐久性・防音性に優れ、防犯面でも有利です。

3. 部屋の位置と間取りの工夫

同じ建物でも、部屋の位置や間取り次第で暮らしの安心感は大きく変わります。

階数

低層階は侵入リスクが高まるため、女性の一人暮らしでは2階以上がおすすめ。特にベランダが道路に面している1階は避けるのが無難です。

窓とバルコニーの位置

人目につきやすい場所かどうかを確認。二重ロックや防犯フィルムを活用することで安全性を高められます。

間取り

ワンルームよりも1Kや1DKの方が、生活空間と玄関の距離がとれ、外から室内が見えにくくなります。玄関を開けたときに部屋が丸見えになる間取りは避けたいところです。

4. 契約前に注意しておきたいこと

物件選びの際は「契約内容」も安心安全に直結します。

大家さん・管理会社の対応

問い合わせや内見時の対応の早さ・丁寧さは、実際に暮らした後の安心感につながります。

入居者の属性

学生中心か、社会人中心かで建物内の雰囲気は大きく変わります。夜間の騒音などを避けたい方は、入居者層も確認しておきましょう。

女性専用マンション

都心ではまだ数は多くありませんが、女性専用マンションはセキュリティや管理体制が充実しているケースが多く、安心度は抜群です。

5. 日常生活でできる工夫

安心・安全な住まいを選んだ後も、日々の工夫が大切です。

帰宅時の行動

不審者に尾行されていないかを意識する。エレベーターでは知らない人と二人きりにならないよう工夫する。

防犯グッズの活用

ドアストッパー、防犯ブザー、窓用の補助錠など手軽なアイテムで安全性をさらに高められます。

在宅中の工夫

宅配業者を装った不審者対応のため、必ずモニターで確認。宅配ボックス付き物件なら、不在時の荷物受け取りも安心です。

まとめ

女性のひとり暮らしは、自分の時間や空間を大切にできる豊かなライフスタイルのひとつです。その一方で、安全・安心を軽視すると、日々の暮らしが不安に包まれてしまうこともあります。

住まい選びの際は、①立地、②建物のセキュリティ、③部屋の位置や間取り、④契約内容、⑤日常生活での工夫 の5つを意識することが大切です。

安心して過ごせる住まいを選ぶことは、自分らしい毎日を楽しむための第一歩。安全な環境が整っているからこそ、仕事もプライベートも思いきり充実させることができます。

東京ファンライフ不動産では、女性のライフスタイルに寄り添った住まい選びのご相談を承っています。初めてのひとり暮らしで不安な方も、経験豊富な宅地建物取引士が安心・安全の視点からサポートいたします。お気軽にご相談ください。

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座れないソファーから卒業!暮らしを変える5つの工夫

~ライフオーガナイザーの視点から~

◆はじめに

リビングの中心にあるソファー。本来なら、家族や自分がくつろぐための大切な場所のはずです。けれども、気づけばソファーの上に郵便物や脱いだ上着、読みかけの本や子どもの学校用品などが積み重なり、座るスペースがない…そんな「物置ソファー」に悩んでいる方は少なくありません。

実は、この現象は「片づけられないから」起きているのではなく、モノや行動に対して「居場所」が決まっていないことが原因であることがほとんどです。ライフオーガナイザーとして多くのお宅を拝見する中で、ソファーが物置になってしまう背景には共通点があります。

今日は、その問題を整理しながら、すぐにできる対策と、根本的な解決方法をお伝えしていきます。

◆なぜソファーは物置になりやすいのか?

1. 「とりあえず置き」にちょうどいい高さと広さ

ソファーは腰の高さにあり、しかも柔らかく平らな面積を持っています。買い物袋を一時的に置いたり、カーディガンを脱いでかけたりするのにちょうどいい位置。つまり「とりあえず置き」に最適な条件がそろっているのです。

2. 家族の動線上にある

リビングは家族の動線が集中する場所。帰宅後の荷物や学校のプリント、新聞、リモコンなど、いろいろなモノが行き交います。置きやすい場所にあるソファーが、自然と荷物の“着地点”になってしまうのです。

3. 本来の「役割」が意識されにくい

ベッドには「寝る」という明確な役割がありますが、ソファーは「座る」「横になる」「荷物を置く」など、用途が曖昧になりがちです。結果として、物置としての使い方が定着してしまうケースも少なくありません。

◆ソファーが物置化すると起きる問題

くつろぎの場を失う せっかくのソファーに座れなくなり、リビングの居心地が悪くなります。 部屋が散らかって見える ソファーの上は視線に入りやすいため、モノが山積みになっていると部屋全体が雑然とした印象に。 探し物が増える 「郵便物はソファーの上に置いたはず…」「子どもの宿題はどこ?」と、必要なものを探す時間が増えてしまいます。 片づけへの意欲が下がる 視界に散らかった光景が入ると、心のエネルギーを消耗し「片づけよう」という気持ちすら奪われてしまうのです。

◆解決のための第一歩:原因を知る

ライフオーガナイズの基本は「片づけ」ではなく「仕組みづくり」です。ソファーの物置化を解消するためには、まず「なぜここに置いてしまうのか」を自分や家族と一緒に考えることから始めます。

帰宅後、バッグを置く場所が遠いから? 上着をハンガーにかけるのが面倒だから? 郵便物の処理ルートが決まっていないから?

理由が分かれば、対策は自然と見えてきます。

◆すぐにできる実践アイデア

1. 「一時置き場」を用意する

ソファーの代わりになる“一時置き場”を、玄関やリビングの入り口付近に作りましょう。小さなカゴやトレイを設置するだけでも効果的です。

2. バッグの定位置をつくる

仕事や学校のバッグは「帰宅後すぐ置ける場所」を決めてあげましょう。フックや専用ラックを活用すると便利です。

3. 郵便物は「処理トレー」へ

ソファーに置かれがちな郵便物は、リビングの一角にトレーを用意。未処理と済みを分けられるようにすると、散らかりが減ります。

4. 上着用の“仮置きハンガー”

すぐに洗わないけれど、クローゼットに戻すのは面倒…そんな服のために、リビング近くにポールハンガーを置きましょう。

5. ソファーの上を「視覚的に仕切る」

クッションやブランケットを整えて配置することで「ここは座る場所」と意識づけできます。人は視覚的に“整った空間”にモノを置くことをためらうものです。

◆根本的な解決には「習慣化」がカギ

一時的に片づけても、数日後にはまたソファーが物置化してしまう…。そんな悩みを防ぐには「習慣化」が大切です。

帰宅後の動線を家族と一緒に確認する

ソファーにモノを置いたら「定位置に戻す」声かけをする

週末に5分だけ「リビングリセットタイム」を設ける

暮らしのリズムに合わせて、小さなルールを続けることが解決への近道です。

◆ライフオーガナイザーからのメッセージ

ソファーが物置になってしまうのは「だらしないから」ではありません。それは暮らしの中で自然に起きている現象であり、誰にでも起こりうること。大切なのは「原因を知り、仕組みを整えること」です。

ソファーがすっきりと整うと、リビング全体が驚くほど心地よい空間に変わります。お気に入りのクッションに身を預けて、ほっとひと息つける時間は、あなたの心と体をやさしく満たしてくれるはずです。

ライフオーガナイズは、単にモノを減らす片づけではなく「暮らしを自分らしくデザインする」こと。ぜひ一度、ご自宅のソファーを見直してみてください。そこから、家族の暮らしやすさが大きく変わっていきます。

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「片づけられない」の正体はモノではなく“思考”だった

「時間をかけて片づけたのに、数日後にはまた元通り…」そんな経験はありませんか?

多くの人は「モノの量が多いから片づかない」と思いがちですが、実はその背景には“思考の整理不足”があります。

片づけは「行動」ではなく「選択」の連続

ライフオーガナイズの現場でよく耳にするのは、「捨てたいけど、もったいなくて手が止まる」「必要かどうか分からないまま、とりあえず取っておく」という声です。

片づけは単なる収納テクニックではなく、「これは今の自分に必要か」を選び取る連続作業です。選択がスムーズにできないと、モノは行き場を失い、部屋の中に滞留します。つまり、モノではなく思考の渋滞が散らかりの原因なのです。

思考が渋滞する3つの理由

1.判断基準があいまい

「いつか使うかも…」が基準になると、ほとんどのモノが残ります。 過去や未来に縛られている  過去の思い出や、まだ来ていない未来への不安が手放しを妨げます。 価値観の優先順位が見えていない  本当に大切にしたいことが分からないと、モノの取捨選択もぼやけます。

2.過去や未来に縛られている

過去の思い出や、まだ来ていない未来への不安が手放しを妨げます。

3.価値観の優先順位が見えていない

本当に大切にしたいことが分からないと、モノの取捨選択もぼやけます。

思考整理から始める片づけステップ

ライフオーガナイズでは、片づけの前にまず「自分の価値観」を明確にします。

1.理想の暮らしを言語化する

例:「家族がくつろげる、掃除がしやすいリビング」 大切にしたいことを3つまで絞る

例:健康・安心感・趣味時間 モノをその価値観でジャッジする  →「これは理想の暮らしに必要?」で選ぶと迷いが減ります。

2.大切にしたいことを3つまで絞る

例:健康・安心感・趣味時間

3.モノをその価値観でジャッジする

→「これは理想の暮らしに必要?」で選ぶと迷いが減ります。

ビフォーアフターの一例

ある40代女性のお宅では、リビングに家族の荷物が山積みでした。収納家具を増やす前に「家族が帰宅してからリビングで過ごす時間」を理想像として共有。その結果、必要なモノだけを残し、収納場所を玄関近くに移動。散らかる原因そのものが消えました。

家具や収納グッズを買い足すより、思考を整理する方がずっと効果的だったのです。

手放すのは「モノ」だけじゃない

思考整理を進めると、「やらなければいけない」と思い込んでいた家事や習慣も見直せます。例えば、毎日のアイロンがけをやめてシワになりにくい素材を選ぶことで、時間も気持ちもゆとりが生まれます。

片づけは暮らしの棚卸し。不要な思考・習慣を手放すことで、心のスペースも広がります。

まとめ

「片づけられない」原因は、モノの量よりも「選ぶ力」と「価値観の明確さ」にあります。思考が整えば、行動は自然と変わり、モノの流れもスムーズになります。

あなたが理想とする暮らしはどんな景色ですか? まずはそこから、一緒に見つけていきましょう。

【新型コロナ対策】私たちの生活を守る『住居確保給付金』

新型コロナウイルス感染拡大でとうとう緊急事態宣言が発出されました。この影響で収入が大幅に減少したり、仕事を失う恐れも、、、。

いざというときに自分の生活を守る『住居確保給付金』についてご紹介致します。

家賃支払いの公的支援制度『住宅確保給付金』とは?!

平成27年4月から始まった『生活困窮者自立支援制度』。その制度の1つの『住宅確保給付金』。離職などで住む場所を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給する制度です。

受給の要件は?!

対象となる人は

➀申請日に65歳未満であって、離職等後2年以内の者。➁離職等の前に世帯の生計を主として維持していたこと。➂ハローワークに求職の申し込みをしていること➃国の雇用施策の給付を受けていないこと。

支給要件は

➀収入要件:申請月の世帯収入合計額が、基準額(市町村民税均等割が非課税となる収入額の1/12)+家賃額以下であること。家賃額は、住宅扶助特別基準額が上限。

➁資産要件:申請時の世帯の預貯金合計額が、基準額×6(ただし100万円を超えない額)以下であること。

➂就職活動要件:ハローワークでの月2回以上の職業相談、自治体での月4回以上の面接支援等

支給額は

賃貸住宅の家賃額(上限額は住宅扶助特別基準額)

支給期間は

原則3か月間(就職活動を誠実に行っている場合は3か月延長可能(最長9か月まで))

となっています。自治体によっても金額は変わってくるのでお問合せ下さい。

東京都の生活困窮者自立支援制度

中古物件をリノベーションで快適生活を。

新築物件よりもコストをかけずに

理想のライフスタイルを。

中古物件のリノベーションがオススメです。

中古物件も手をかけると新築同様の綺麗な空間に。

内装をすべて剥がして新しい空間に。

こちらの物件はLDと和室に分かれていましたが、和室を無くして

広々LDKの間取りにリノベーションしました。

キッチンも新しいものに。

間仕切りカウンターとキッチンの2列型に。

こちらの物件はキッチンスペースに柱があってスペースに限りがありましたが、

間仕切りカウンターを設置することで収納量をキープしました。


浴室も従来の在来浴槽から

お手入れ簡単おしゃれなユニットバスルームに。


洗面化粧台も、見違えるようにモダンな空間に。

リノベーション物件は新築以上に技術力を試される工事になりますが、

建部工務店との連携により自信を持って
リノベーション工事のご提案ができます。

私自身も建材メーカーでのコンサルタント業務の経験を生かし

快適生活のご提案をさせて頂きます。

不動産業界ではレインズというサービスで物件情報が共有されており

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東京ファンライフ不動産

代表 今西 千登瀬

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